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2022.12.08

22新卒社員インタビュー Ace X Vol.1

新卒で入社した会社を半年で退職してAce Xを選んだ理由


■目次
01 大学時代に最も注力したこと
02 なぜ新卒で入社した会社を半年で退職したのか?
03 なぜ株式会社Ace Xを選んだのか?
04 今後の目標


プロフィール

大橋悠人 2022年10月入社

年齢:23歳(1999/06/19生まれ)

学歴:宮崎産業経営大学経営学部卒

好きなスポーツ:野球、サッカー、バスケ

趣味:温泉、サウナ

前職:テレアポ(BtoB,BtoC)


01 大学時代に最も注力したこと

-大橋さんは何に打ち込んでいましたか?

大橋:アルバイトと野球です。

様々なアルバイトを掛け持ちし、アルバイトのない日がないというほど働いていました。

単純にお金が欲しかったというのもありますが、3年目の学費から自分で払うことになっていたため働かざるを得なかったという方が正しいですね。

引越し業者、飲食店、居酒屋、タピオカ屋、農家、単発のバイトなど4年間でかなりのジャンルのものを経験し、お金を稼ぐことの大変さを思い知ることができました。

多くのアルバイトを経験して感じたのは、どのアルバイトも最初は役に立たず、辞めたくなってしまうのが当たり前だが、それを乗り越えた先に仲間とお店を回す楽しさだったり、売上、粗利、商流などの流れを知り、売上を伸ばす仕組みを自分たちで考えながら取り組めたりなど、お金を稼ぐこと以上のものを手に入れられました。

また、3年生になった頃には飲食店のアルバイトの統括リーダーを任され、約100人のアルバイト・パートのいる店舗の運営を任されました。

売上に沿ったシフト調整をしたり、商品の在庫管理、備品調達、何か起こった際のクレーム対応など多くのことを任され、やりがいもかなり感じていました。

あと野球にも打ち込んでいました。

高校では良い成績を収めることができなかったため、大学でも続けることにしました。

大学1年生と2年生の時に全国大会出場が決まり、東京ドームや明治神宮球場の雰囲気を間近で味わい、良い経験をさせてもらえました。もちろんメンバーではないのですが(笑)

アルバイトと野球でこんなにも良い経験を大学生のうちにできことは、今後何をするにしても活かせると考えています。

目的を持ってその過程を楽しめる人間になれたと思います。


02 なぜ新卒で入社した会社を半年で退職したのか?

大橋:私が新卒で入社した会社を半年で退職したのは、営業という業務にはとてもやりがいを感じていたのですが、将来性を感じなかったりワークライフバランスがめちゃくちゃだったからです。

-営業という業務自体にはなぜやりがいを感じていたのですか?

前職では、訪問販売の営業をする予定でしたが、同期が約60人おり、事業部を分けるということで私は電話営業の部署に配属になりました。

新卒で同期も多く切磋琢磨できる環境だったため、数字での競争を毎日楽しみながら仕事をしていたのでやりがいはとても感じていました。

-将来性を感じなかったりワークライフバランスが良くなかったとはどのような感じだったのでしょうか?

そうですね。まずは、労働条件の契約書が応募時と入社時でかなり相違があり、勤務時間が伸びていたり、年間休日80日に加えて休日出勤などの仕事漬けの毎日でした。

業務内容は朝出社して退社するまでひたすら架電し契約を取る。これだけでした。

業務にも慣れ、約3ヶ月働いた頃、上司の方とも業務内容はさほど変わらないため、このままではこれ以上のことは身に付かないのではと考えるようになりました。

成績が良かったこともあり早期に昇格もしていましたが、いずれチームリーダーとなり、マネジメントする側になっても役職だけで業務は変わらず、やりがいや面白さに欠けるのではと感じました。

そこで早期退職にはなってしまいますが、もっとチャレンジできる環境で仕事をしたいと思い、思い切って転職を決意しました。


03 なぜ株式会社Ace Xを選んだのか?

大橋:シンプルに面白そうだと感じたからです。

設立1年目ということもあり、基盤もこれから、会社を大きく成長させていけるのかも自分たち次第という状況にあり、厳しい環境ではあるが、それを乗り越えた先に成長した自分がいるのではないかと心を震わされました。

また、最終面接で石垣代表が1時間以上熱く熱弁しているのを聞き、この人について行きたい!と感じました。

石垣代表は、日本一に輝いた営業経験を持っていたり、経営者として成功を収めていたりなど、私とは考えているスケールの大きさに差がありすぎて、話についていけない部分もありました。

スタートアップ企業は山程ある中でAce Xを選んだのは、この人について行くことができれば自分も成長できる、加えて設立1年目から同じ事業に携われるという期待が膨らみ、入社を決意しました。

ただ、1から全ての基盤を作るということはかなり厳しい環境になるとは感じていました。

社会人1年目でわからないことの方が圧倒的に多い中、スピード感も普通の新卒とは比べ物にならないですし、仕事をしていて楽しめることも大切だと実感しています。


04 今後の目標

大橋:まずは今行っている通信事業の人材派遣で基盤を作り、人材を採用・育成して売上の拡大をしていくことです。

この事業で私自身が通信事業の営業のプロになることで、次の人材の育成に繋がり事業拡大にも繋がります。

人材派遣なので、案件を獲得したり、人材を探して売上を立てることも並行して行わなければなりません。

自分一人で作れる売上はどんなに頑張ってもそれほど大きな影響は与えませんので、自分自身の力も使いつつ、他者の力も使い事業拡大・売上拡大を狙っていきます。

通信事業の人材派遣で売上の基盤を作ることで、新規事業にもどんどん挑戦出来ますし、自分が知らないこと、やったことないことなどの多くのことも学べてさらに成長できるのではと思います。

今でさえ初めてのことばかりで毎日刺激を受けているので、さらに新しいこともできるのではと考えると毎日が本当に楽しいです。

今後は自分にできること以上のことにチャレンジし、成果を出すこととその過程を大切に日々業務に取り組んでいきます。

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